このワークフローはとてもシンプルで、主にInstantIDを使って顔の制御をしています。それでは、ワークフローを段階的に解説していきます。
ワークフロー解説
画像をアップロードした後、WDタグ付けツールを使ってプロンプトを逆算し、いくつかのカートゥーンスタイルの
プロンプト:Disney、3D、Pixar style、cute、(White background:1.2)、3D rendering
をローダーに入力します。
次に、カートゥーン風のLoraモデルを読み込み、InstantIDの顔交換機能に接続して、顔の一貫性を確保します。
最後のステップは、サンプラーを使って画像を生成することです。注意すべきパラメーターは、ノイズ除去調整を0.6に設定することです。サンプラーとサンプリングステップ数は、使用している大規模モデルに合わせて調整してください。ここでは、dreamshaperXL_v21TurboDPMSDEを使用しているので、サンプラーはDPM sde、サンプリングステップ数は6に設定しています。
完全なワークフロー
このワークフローが必要な方は、お気軽に私たちの交流グループにご参加ください。このワークフローを使用するには、ComfyUIにInstantIDをインストールしておく必要があります。
生成結果
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