小馬智行、IPOを正式開始、最大3億7800万ドルの資金調達を見込む
中国の自動運転企業である小馬智行は、米国東部時間11月14日、米国証券取引委員会にレッドヘリング版の目論見書を提出、新規株式公開(IPO)のプロセスを正式に開始しました。小馬智行は、ナスダック市場に「PONY」をティッカーシンボルとして上場し、「世界初のRobotaxi企業」を目指しています。今回のIPOでは、1500万単位の米国預託証券(ADS)を発行し、1単位あたりの価格帯は11ドルから13ドルです。アンダーライターがオーバーアロットメントオプションを完全に実行した場合…