インド版アリペイPaytm、大規模リストラ!AIによる自動化で1000名超が失職
インドのフィンテック大手Paytmが、1000名超の従業員削減を発表しました。営業、販売、エンジニアリング部門に影響し、AI技術導入による業務効率化が主な理由です。AIによる自動化で反復作業を削減することで、コスト削減と効率向上を目指しています。今回のリストラは初めてではなく、2021年には業績不振を理由に一部従業員を削減しています。今回のリストラは主に融資チームに集中しており、融資事業は好調であるものの、チーム規模が従業員全体の30%を超えていたことが理由です。コスト圧力への対応策として、人員削減が行われました。