クアルコムがデータセンターに参入!AI200/AI250チップを発表、NVIDIAを狙う。株価が1日で20%急騰
クアルコムは、クラウドAI推論用チップ「AI200」と「AI250」を発表し、2026年と2027年に商用化する予定。これは、エンド端末チップから全スタックのAIインフラストラクチャへの転換を示す。この報道により、株価は1日で20%以上上昇し、2019年以来最大の上昇幅となった。NVIDIAとは異なり、クアルコムは大規模モデルの推論市場に焦点を当てており、エネルギー効率とコストの優位性を強調している。