LG、人型ロボット市場への参入を発表、サブスクリプション制AI搭載ロボット「Q9」を計画
韓国の電機メーカー大手LG電子は、先日開催されたCES2025で、人型ロボット開発への投資を拡大し、同社のAI搭載ロボット技術「Q9」を活用してこの分野での突破を目指すと発表しました。近年、LGはLG CLOi ServeBotやGuideBotなどのサービスロボットを数多く発表してきましたが、これらは主に車輪型で、柔軟性と器用さには限界がありました。LG電子のCEO、趙周完氏は発表会で、ロボットは人類の未来の発展に重要な役割を果たすと述べました。